ネガティブを意識して懸垂やったら大円筋が筋肉痛になった!笑
こんばんは。
大円筋や広背筋って筋肉痛になりづらくないですか??笑
これは僕がトレーニング当初から感じていたことなんですけど、背中って本当に効かせにくいと思います。懸垂やラットプルダウン、シーテッドロウをやっても翌日に筋肉痛が来ない。笑
だからちゃんと鍛えられてるのかな?とか、ちゃんと効かせられてるのかな?とか不安に思いますよね。
でも実際、筋肉痛にならなくても懸垂が0回から10回まで伸びたので、あまり気にしなくてもいいように思いますが、それでもやはり筋肉痛が来たほうがちゃんと鍛えられた実感が湧きます。
そこで、僕は筋肉痛が来るようにいろいろ試してみました。
・いろんな種目をやる
・ワンハンドロウで高重量を扱う
・ただひたすら懸垂をやる(100回)
・ネガティブを意識した懸垂をひたすらやる(100回)
この結果、「ネガティブを意識した懸垂」によって、人生初の大円筋と広背筋の筋肉痛になりましたw
ネガティブとは、下の動画でやってるように、懸垂ならゆっくり時間をかけて体を下ろしていく動作です。
では、どんなメニューでやったのか?
それは、「懸垂を普通にやり、出来なくなったらネガティブに切り替え、ネガティブでも限界が来るまで回数を重ねる」やり方です。
懸垂11回で限界→ネガティブ動作に切り替え→25回で限界
こんな風にやると、強烈に大円筋と広背筋に刺激が行き渡り、今までに感じたことのないようなパンプ感?に襲われました。
これはひょっとして上手く効かせられてるのでは?と思い、この一連の動作を3セットやりました。正直めちゃくちゃきつかったですが、頑張って限界までこなしました。
実は、このセットをやる前にワンハンドロウを5セットやっていました。なので、ワンハンドロウ5セット+限界までネガティブ動作3セットです。
そして次の日、見事に筋肉痛が来ました!
初めての大円筋の筋肉痛!嬉しかったです。
やはり違った刺激を与えられたのが良かったのでしょうか。
筋トレ方法も工夫すると新たな刺激につながるということを学びました。
もし大円筋や広背筋に効かせることが難しい!と感じているのであれば、限界までネガティブ動作を続けるということをやってみてください。効果は抜群だと思います。